C3mdレンタルサーバーサービス
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一般第二種電気通信事業者 総務省届出番号 A-15-5764
カスタマーサービスセンター

簡単サーバー移転
 

サーバー移転と引越しに関して


ラクラクサーバー乗り換え
当サービスでは他社サービスや自社サーバーからのサーバー乗り換えなど、お客さまのご利用状況に応じた、 スムーズなサービス移転をサポートいたします。
移転に際しては特に難しく考える必要はありません。原則お申し込み時に移転をご希望されたお客様にはサーバーの移転完了までカスタマーサービスセンターが都度必要な作業を、都度必要なタイミングでご指示申し上げます。おおまかな手順は以下の通りとなります。
お申し込み前に移転手順に関して不明点などございましたらこちらよりお気軽にご連絡下さい。


     :お客様での作業    :当サービスでの作業

 当サービスへお申し込み頂きます。
 

サーバー移転とは新居への引越しと同様です。まずは移転先の新居が決まらなければ始まりませんね。お申し込みは各サービス詳細ページに設置のアイコンよりお願い致します。


 既存サービスの解約手続きを行います。
  当サービス各種レンタルサーバーのお申し込みから運用開始までのスケジュールをまずはご確認ください。 新居が出来上がらない(セットアップが完了しない)うちに移転は出来ませんね。各対象サービスの運用開始予定日を確認してそれ以降の日程で既存サービスの解約日を決定されてください。
サーバー移転の全体的なスケジュール基準は以下となりますので解約日決定の目安とされてください。

サーバー移転スケジュール


▼ドメインの管理先に関して:
サーバー移転される場合、申し込みフォームから対象ドメインを今後どこで管理し、維持するか決めて頂くことができます。管理先を当サービスに変更される場合はJPドメインの場合「指定事業者変更申請」外国語ドメインの場合「レジストラ変更(トランスファー)申請」を行います。この申請は当サービスと既存ドメイン管理事業者の間で執り行われる作業となりますのでお客様に行っていただく特別な作業は通常ございません。(ただし、上記申請には既存ドメイン管理事業者の「承認」が必要となりますので事前にお客様より既存ドメイン事業者へ管理先の移転を行う旨、ご解約申請時にあわせて行って頂く必要があります。)

※当サービスにおけるドメインの更新費用はこちらを参照ください。

※.com、.net、.org、.info、.biz、.mobiの移籍には、認証情報「AuthInfo code」が必要です。(認証情報はAuthInfo code、Auth Code, Authorization Code, Authorization Key等とも呼ばれ、不正なレジストラ・トランスファーを防ぐ目的として発行されているユニークなコードです。) 「AuthInfo code」は、そのドメインが現在登録されているレジストラによって管理されておりますので、ドメイン移管を希望される場合は、事前に各レジストラや契約事業者へお問い合わせ頂き、AuthCodeを入手して下さい。

 「セットアップ完了報告」のご連絡が当サービスからメールで通知されます。
  新サーバーの準備が整いましたら当サービスより「セットアップ完了報告」のご連絡をお申し込み時に頂いたメールアドレスへ送信致します。重要な情報が記載されておりますので必ず保管・保存されてください。

 新サーバーへ移転の準備設定を行います。
  セットアップが完了いたしましたら移転の準備を行いましょう。 「セットアップ完了報告」にはサービス登録証が添付されています。その情報をもとにFTPでホームページコンテンツを新サーバーに移動し、コンテンツが正しく設置(表示)出来ているかご確認ください。*1また、サーバー管理ツールを使ってメールアドレスの設定も忘れずに行われてください。*2

*1 このとき既存サーバーにもコンテンツは残しておいてください
*2 セットアップ完了時にはメール設定が行われていません

※FTPの設定方法・移転前のコンテンツ確認方法などはQ&Aに掲載がございますのでご確認ください。
※並行運用期間中は、新・旧両方のサーバに同じコンテンツを上げることによって、どちらにアクセスされても同じ内容を表示することができます。
※データベース等を含むコンテンツを運用されている場合は、並行運用をすることができません。その場合は、旧サーバ側の設定で新サーバにIPで振り向ける、あるいは、旧サーバのホームページ上で移転の告知を行う等の措置が必要になります。
※並行運用期間中は、お客さまのメールソフトの設定によって、SMTPサーバとPOPサーバをIPアドレスで指定し、新・旧両方のサーバから受信して頂く事により、浸透期間中のメールの取りこぼしを回避することも出来ます。
※高度な移転準備方法に関しては別項を参照されてください。

 移転準備が完了したことを当サービスへご連絡ください。

 

新サーバー側へ移転準備が完了したら当サービスまでその旨ご連絡ください。対象ドメインに対して移転先新サーバーのネームサーバー設定を行います。

※この設定は一般的に設定後約24時間から48時間で徐々に浸透して行きます。
※ご連絡(ネームサーバー設定)は平日9:00から16:00までの時間帯をご指示ください。
※対象ドメインの管理を、お申し込み時に当サービスへ変更・依頼されない場合はネームサーバー設定はお客様作業となります。*1

*1 設定方法に関しては既存のドメイン管理事業者様へお問い合わせください。

※浸透期間中は移転前のサーバーに接続されたり、移転先新サーバーへ接続されたりする環境が同居する不安定な期間となります。このためStep2にて双方のサーバーの併行運用期間を設けた訳です。


 移転完了です。
  移転先新サーバーのネームサーバー情報が浸透すれば移転は完了です。
お疲れ様でした。


 高度な移転準備方法?
  ネームサーバー変更を行っても 運用中のドメイン情報がプロバイダのネームサーバ等にキャッシュされているため、変更手続きを行ってもすぐには切り換わりません。(最低でも24時間から48時間は必要)また、接続環境によって切換えのタイミングも一定ではありません。当サービスでは、サービスの性質上並行稼働ができないコンテンツの停止時間をできるだけ短縮されたい方のため、以下の手順によるドメイン移転作業をお薦めしています。

▼TTL値の変更および移転用DNS サーバの設置(パターン1)

お申込み(またはお申込み決定)の段階で、ご利用中のサーバのTTL値(TimeToLive:ドメイン参照情報の有効時間)を短縮します。これによって、キャッシュされているドメイン参照情報が短時間で書き換わるようにあらかじめ誘導します。TTL値変更に前後して移転用新サーバのセットアップ完了後、そこにドメインを移転(ネームサーバー変更)します。その際移転用サーバーの対象ドメイン参照先は運用中のサーバとし、浸透の確認を待ってから正規の設定にもどします。
移転先サーバーでの当該設定を必要とされる場合はその旨事前にご指示下さい。
なお、ご利用中のサーバのTTL値変更はお客様作業となります。

▼TTL値の変更および移転先サーバへのDNS参照先変更(パターン2)

お申込み(またはお申込み決定)の段階で、ご利用中のサーバのTTL値(TimeToLive:ドメイン参照情報の有効時間)を短縮します。これによって、キャッシュされているドメイン参照情報が短時間で書き換わるようにあらかじめ誘導します。その後 Step5 で実施する対象ドメインへのネームサーバー変更のタイミングと合わせて、運用中のサーバのDNS参照先を移転先サーバIPへと変更します。 なお、ご利用中のサーバのTTL値変更及びDNS参照先変更はお客様作業となります。

   
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