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FAQ

カスタマーサービスセンター
 

FAQ 良く頂く基本的なご質問について



ウェブサイト設定 >

Q.
サーバーのドキュメントルート(絶対パス)を教えてください
Q.

自分で用意したCGIはどのディレクトリに設置すればいいですか?

Q.
DNS切り替え前にサーバの動作確認を行う
Q.
設置できないCGI等、サーバ利用時の制限はありますか?
Q.
CGIを使用する上で参考になるホームページを教えてください
Q.
PHPをバージョンアップしたいのですが、可能ですか?
Q.
.htaccessって何ですか?
Q.
アップロード先のフォルダは何ですか?
Q.
CGIのパスはなんですか?
Q.
httpdocsフォルダ以下にてcgiを実行したい
Q.
PHPのデフォルトの値はどのように確認しますか?
Q.
.htaccessというファイルを作成できない
Q.
ftp接続が出来ない
Q.
FTPでアップロードできない
Q.
"HTTP 500 - 内部サーバー エラー"、"Internal Server Error"が表示
Q.
FTPで "."(ドット)から始まるファイルがアップロードできない
Q.
サイトが突然観れなくなってしまった
Q.
CGIが動かない
Q.
FTPによるアクセスが拒否される
Q.
ホームページが文字化けする


Q.
サーバーのドキュメントルート(絶対パス)を教えてください
A.
ドキュメントルートは以下となります。

/var/www/vhosts/お客様ドメイン/httpdocs/

Q.
自分で用意したCGIはどのディレクトリに設置すればいいですか?
A.
以下の場所に設置をお願い致します。

/var/www/vhosts/お客様ドメイン/cgi-bin/

Q.
DNS切り替え前にサーバの動作確認を行う
A.
サーバ移転やプラン変更時など、旧サーバと新サーバを併用し、 ドメイン名が旧サーバを参照している状態で、お客様の端末(PC)だけ、ドメイン名で新サーバに接続する方法をご案内します。

まず、お客様のパソコンの hosts ファイルを検索します。 既にhosts ファイルが存在する場合、メモ帳等のエディタを開き、以下のようにお客様のIPとドメインを記述します。

例:38.113.205.*** www.c3md.ne.jp
  38.113.205.*** c3md.ne.jp

ファイルの設置場所はOSにより異なります。

■Windows(9x, Me)の場合
C:\Windows\hosts

■Windows2000の場合
C:\WINNT\system32\drivers\etc\hosts

■WindowsXPの場合
C:\Windows\system32\drivers\etc\hosts

■WindowsVistaの場合
C:\Windows\System32\drivers\etc\ hosts

■Macintosh OS-Xの場合

1.アプリケーション>ユーティリティ>よりターミナルを起動します。
2.cd /etc とコマンドを入力し、Enterキーを押します。
3.sudo vi hosts とコマンドを入力し、Enterキーを押します。
4.Password: と表示されますので、管理者のパスワードを入力します。
5.下記のようなhostsファイルの編集画面になりますので、a のキーを押します。

##
# Host Database
#
# localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting. Do not change this entry.
##
127.0.0.1 localhost
255.255.255.255 broadcasthost
::1 localhost

6.下記のようにhostsファイルへ追記を行い、Escキーを押します。

例:

##
# Host Database
#
# localhost is used to configure the loopback interface
# when the system is booting. Do not change this entry.
##
127.0.0.1 localhost
255.255.255.255 broadcasthost
::1 localhost
38.113.205.*** www.c3md.ne.jp
38.113.205.*** c3md.ne.jp

7.:wqとコマンドを入力し、Enterキーを押します。
8.cat hosts のコマンドを入力し、編集が反映されているか確認します。


※上記内容は原則弊社サポート範囲外のご案内となります。
※万一、保存した状態でも有効にならい場合には、OS の再起動をお試し下さい。


Q.
設置できないCGI等、サーバ利用時の制限はありますか?
A.
チャット、検索エンジンはご利用頂けません。これら以外にも、セキリュティ上問題があるもの、サーバーに高い負荷がかかるものはご利用を制限させて頂きます。

Q.
CGIを使用する上で参考になるホームページを教えてください
A.
CGIの作成方法や弊社提供以外のCGIのご利用方法に関しましては、お客様ご自身で 参考書籍やホームページ等でお調べください。

Yahoo JapanやGoogleなどの検索サイトで、CGIなどをキーワードとして検索しますと、多くの情報サイトが見つかります。

Q.
PHPをバージョンアップしたいのですが、可能ですか?
A.
VPSシリーズの場合、テンプレートでアプリケーションの種類とバージョンが決定されておりますので、途中でバージョンアップは出来ません。 予めご了承下さい。

Q.
.htaccessって何ですか?
A.
「.htaccess」は、Web サーバープログラムApacheの挙動を決定する設定ファイルの一つです。UNIX の慣習で、「.」(ドット)で始まるファイル名のファイルは、設定ファイルであることを意味しています。
.ディレクトリ(フォルダ)配下単位でいろいろな設定ができます。

Q.
アップロード先のフォルダは何ですか?
A.
アップロード先のフォルダは以下となります。

/var/www/vhosts/お客様ドメイン/

以降にhttpdocsやcgi-binなどがございますので、アップロードするファイルに合わせて作業をお願い致します。

Q.
CGIのパスはなんですか?
A.
CGIを実行するプログラムパス

■Perlの場合
/usr/bin/perl
(cgiプログラムの先頭には #!/usr/bin/perl と記述して下さい)

■sendmailの場合
/usr/sbin/sendmail

Q.
httpdocsフォルダ以下にてcgiを実行したい
A.
htmlファイルと同じ場所(httpdocsフォルダ以下)にてcgiを実行したい場合は、以下の内容で .htaccess ファイルを作成し、CGIプログラムと同じ場所に配置して頂く必要がございます

【.htaccess ファイルの内容】
Options +ExecCGI
AddType application/x-httpd-cgi .cgi .pl

※notepadなどでファイルを作成する際には、保存する際に".htaccess"と "(ダブルクォーテーション)を先頭と最後につけて保存して下さい。

Q.
PHPのデフォルトの値はどのように確認しますか?
A.
PHPの設定情報確認方法を以下に説明致します。

<?php phpinfo(); ?>

上記のように書いたファイルをたとえばinfo.phpという名前でWebサーバーにアップロードし、実行することにより現在のPHPの設定オプションなどの情報が表示できます。

【注意】 OSやWebサーバーの設定などまで表示されるので、phpinfo()を書いたファイルを常時サーバー上に置いておくのはセキュリティ上好ましくありません。必要のない場合は必ず削除しておいて下さい。

Q.
.htaccessというファイルを作成できない
A.
.htaccessファイルはテキストファイルですが、先頭に『.』がついていますので、 Winodowsでは作成できません。(拡張子のみでファイル未指定とみなされるからです。)

そこで以下のような方法をとります。

 1) htaccess.txt などとしてパソコンで作成する。
 2) FTPでサーバーにファイル転送する。
 3) サーバー上のファイル名をFTPで .htaccess に変更する。

Q.
ftp接続が出来ない
A.
お使いのFTPソフトをパッシブモードに切り替えてお試しください。 ・Fetch(Macintosh)の場合
メニューバーの「カスタム」から「初期設定...」へ進み、「Firewall」タブを選択。 「パッシブモード転送(PASV)を使う:」にチェックします。

・FFFTP(Windows)の場合
ホストの設定⇒拡張⇒「PASVモードを使う」
ホストの設定⇒高度⇒「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェックをします。

その他のソフトウェアについてはヘルプをご覧いただくか、 ソフトウェアのメーカーへお問合せください。

また、今まで正常な接続ができていて急に接続できなくなった場合、サーバーが高負荷な状態であるか、ダウンしている可能性も考えられます。
しばらく時間を置いてから再度お試し頂き、それでも接続できない場合は、 カスタマーサービスセンターまでお問い合わせ下さい。

Q.
FTPでアップロードできない
A.
まず前提として、ディスク容量が一杯になるとアップロードできなくなります。
ディスク使用量は PLESK 管理画面にてご確認いただけます。

また、FTPソフトの設定で、パッシブ(PASV あるいは Passive)モードにチェックを入れると、 接続できる場合があります。

・Fetch(Macintosh)の場合
メニューバーの「カスタム」から「初期設定...」へ進み、「Firewall」タブを選択。 「パッシブモード転送(PASV)を使う:」にチェックします。

・FFFTP(Windows)の場合
ホストの設定⇒拡張⇒「PASVモードを使う」
ホストの設定⇒高度⇒「LISTコマンドでファイル一覧を取得」にチェックをします。

その他のソフトウェアについてはヘルプをご覧いただくか、 ソフトウェアのメーカーへt直接お問合せください。

Q.
"HTTP 500 - 内部サーバー エラー"、"Internal Server Error"が表示
A.
エラー メッセージは、エラーが返されたときに、Web サイトをホストする Web サーバーで問題が発生しているこという意味になります。
ASP(Active Server Page)のページを参照した場合に発生した場合Internet Explorerの[HTTPエラーメッセージを簡易表示する]にチェックが付いている場合、ブラウザの表示にHTTP 500が表示されます。[HTTP エラー メッセージを簡易表示する]のチェックをはずしてエラーを確認してください。

また、お客様でご用意された CGI の場合、動作の保証は致しかねます為、スクリプトの配布元にご相談ください。なお、CGI を動作させるための一般的な事項として以下をご確認ください。

・CGIファイルを ASCII モードでアップロードしているかどうか。バイナリーモードでは不具合が生じる可能性があります。

・CGIのパーミッション属性( ControlPanel のファイルマネージャではモードと呼んでいます)が正しく設定されているか。
一般的には 755 あるいは 750 で動作いたします。

Q.
FTPで "."(ドット)から始まるファイルがアップロードできない
A.
[.(ドット)]から始まるファイルは、サーバ上で隠しファイルの意味を持ちます。
そのため、ご利用されているFTPソフトによっては、[.(ドット)]から始まるファイルを表示されません。

FTPソフトのマニュアルをご参照頂き、[.(ドット)]から始まるファイルを表示させる設定へ変更して下さい。

Q.
サイトが突然観れなくなってしまった
A.
サイトが突然見れなくなった理由には、テクニカル(技術的)に関する要因と、ご利用料金の滞納による弊社での閉鎖手続きの為の2つの原因が考えられます。

まずは、カスタマーサービスセンターまでご連絡くださいませ。

なお、ご契約のご利用料金や更新料金が滞っているため、一時停止されている場合は、お支払いが完了次第、サービスの復旧をいたしますので、とり急ぎお支払い手続きを行ってください。

更新料を3ヶ月相当分滞納されますと、サイトの閉鎖となります。その場合は、大変恐れ入りますが、既にご契約の削除がされており、データの復旧は出来ない状態です。
サーバー初期設定時(初回ご契約時)の状態での復旧となりますので、新た待て設定を行っていただければ幸いです。

Q.
CGIが動かない
A.
VPSでは各仮想サイトのルートディレクトリに/cgi-bin/がございます。こちらにCGIを設定した場合は、CGIに問題がなければ、作動できます。作動できない場合は、以下の原因が考えられます。

1.CGIのパーミッションが755に設定する必要があります。
2.CGIの「Owner」、「Group」は仮想サイトのオーナー、グループと一致する必要があります。例えば、CGIの「Owner」「Group」 を 「Root」「Root」に設定した場合は、CGIが作動しません。
3.FTPで転送する場合は、ASCIIモードで転送するようにご注意ください。バイナリーモードの場合は、UnixエンコードシステムがWindowsと異なるために、コードの枚行の後ろに余計なキャラクターがついってしまい、CGIが正常に作動しない可能性もあります。

問題点を特定するためには、Apacheのエラーログをチェックすることが大事です。各仮想サイトのエラーログは/home/管理者ユーザID/仮想サイトホスト名/の下に置かれた「error_log」ファイルにございます。

普段良く見られるエラーメッセージには、「Permission denied」、「Premature header」、「file doesn't exist」などがあります。

「Permission denied」がエラーメッセージにありましたら、CGIのパーミッション設定が間違っていることが分かります。

「file doesn't exist」とは、アクセスしたURLが間違ったため、リクエストに答えできませんでした。「Premature header」は比較的に難しいです。

ヘッダーに問題がある場合、例えば、下記のコードが欠けている場合は、このようなエラーメッセージが当然表示されますが、パーミッションの設定が間違っている場合でもこのメッセージが出る場合もございます。
 

Q.
FTPによるアクセスが拒否される
A.
1).他のサーバより移転されて来た場合 ネームサーバの情報が弊社でご用意したお客様の領域へアクセスするように 設定の変更がお済でない場合は、接続先のサーバ名を設定する際、お客様領域の設定完了時にお知らせしているサーバのIPアドレスもしくはサーバ名をご設定ください。

2).ユーザIDとパスワードをご確認下さい 管理ユーザのIDとパスワード、もしくは追加オプション契約のFTPアカウントの ユーザIDとパスワードが正しく設定されているかどうかをご確認ください。

Q.
ホームページが文字化けする
A.
Webサイトに書かれている文字コードと、利用しているブラウザが利用している文字コードに違いがある為に発生する現象です。ブラウザの文字コードを変更してお試し下さい。
InternetExplorerを例にあげます。
1.メニューバーから「表示」→「エンコード」の順にクリックします。

2.「エンコード」の横に文字コードが表示されます。 この中で、「日本語(自動選択)」「日本語(シフトJIS)」のどちらかが設定されています。 チェックが入っていない日本語を選択して下さい。



   
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